飲食店を経営するなかで、売上が伸びても手元資金の不足に悩み、相談相手としてコンサル会社を探している方は少なくありません。こうしたとき、まず思い浮かぶのは税理士(顧問税理士)かもしれません。しかし、税理士が主に専門とするのは、「税務」「会計」といった過去のお金の整理・対応です。これから先のお金の流れといった未来の資金繰りについてはサポートできない場合が往々にしてありますので、留意しておきましょう。自社の課題に合った適切な専門家の支援を受けることがまず大事です。そして、事業の土台を固めるため、専門家の支援を受けながら、現状の数字を正しく把握し、将来を見据えた対策を講じることが重要です。
この記事では、資金繰りに強い専門家の選び方から、地域密着型による補助金や融資支援のメリット、多店舗展開を見据えた依頼の基準までをまとめてご紹介します。神奈川エリアで外部サポートをご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
自在創研は、飲食店を中心としたフードビジネス向けに、資金調達・融資支援、資金繰り・財務のサポートに注力しているコンサルティング会社です。一般的な税理士事務所が担う記帳代行や税務申告といった過去のお金の整理・対応とは異なり、資金調達や資金繰り改善といった未来のお金の戦略(=財務)に特化しています。これまで神奈川県内の企業を中心に30社を超えるフードビジネスの支援実績がございます。
売上があるのに手元に現金が残らないという課題に対し、中小企業診断士が実態に即した「資金繰り表」の作成を通じてお金の流れを可視化します。
規模や状況に合わせ、月1回の訪問による顧問契約や、スポット対応など、柔軟な料金体系をご用意しております。
また、神奈川県農業経営・就農支援センターの専門家として登録するとともに、(一社)神奈川中小企業診断士会にて執行役員を務めるなど、地域に根ざした対応を心がけております。
手元資金の不安を軽減し、経営に集中できる環境を整えるために、まずはお気軽にご相談ください(初回相談は無料です)。詳しいサポート内容につきましては、以下のページよりご確認いただけます。
経営の安定化を目指すために知っておきたい、資金繰りに強いコンサルの選び方についてご紹介します。
飲食店特有の資金の流れを理解している専門家を選ぶことが大切です。食材の仕入れ(Food)や人件費(Labor)、家賃(Rent)といった店舗ビジネスならではの経費構造に精通しているかどうかが、判断の分かれ目となります。さらに、現金商売ゆえのキャッシュのまわり方や、在庫がキャッシュに与える影響など、飲食店ならではの勘所を押さえているかも重要です。業界特有の事情を把握している専門家であれば、現状の課題を正しく分析し、実態に即した対応策を提案してもらいやすくなります。
見落とされがちですが、最も大切な見極めポイントです。経営とは、未来に向けた意思決定の連続であり、それを支えるのが「未来のお金の戦略(=財務)」です。過去を整理・分析するだけではなく、これからのキャッシュフローを一緒に見て議論・設計できるかどうかを確認しましょう。
会社の数字を具体的に把握するためのサポート体制が整っているかを確認するとよいでしょう。単に利益を計算するだけでなく、「資金繰り表」を作成して手元資金の動きを正確に予測できる能力が求められます。「資金繰り表」で現状と未来の資金繰りを可視化することで、慌てず銀行交渉が出来たり、資金繰り対策が打ちやすくなります。数字の根拠に基づいた説明を受けられることで、経営者自身が現状を客観的に理解し、適切な判断を下すことにつながります。
過去の実績や提供されるサービスの内容を事前に確認しておくことも重要です。自社と同規模の店舗に対する支援経験が豊富であれば、直面しやすい課題にもスムーズに対応してもらえます。定期的な訪問の有無やスポットでの相談が可能かなど、自社の希望する関わり方に合った支援メニューが用意されているかを確かめましょう。料金体系が明確かどうかも見極めの一つです。
地域に根ざした専門家のサポートを受けることで、補助金や融資の場面で得られるメリットについてご紹介します。
神奈川の各市町村が独自に設けている補助金制度に精通している点が大きな利点です。地域の産業事情や行政の動向を把握しているため、自社の状況に合った制度を見つけやすくなります。自在創研では、神奈川県内の地域支援ネットワークを有しています。申請要件の確認から事業計画書の作成まで、地域特有のポイントを踏まえた助言を受けられることで、手続きの見通しを立てやすくなります。
地元の金融機関と関係性を築いている専門家であれば、融資を検討する際の心強い味方となります。金融機関が重視する評価基準や、地域経済の動向を踏まえた事業計画の策定をサポートしてもらえます。専門家が間に入ることで、経営の現状や今後の見通しを金融機関に対して適切に伝えやすくなり、円滑な資金調達につながります。自在創研では、「SP融資コンサルタント」が在籍し、日本政策金融公庫とのネットワークを活かした融資の支援を得意としています。
近隣に拠点を置く専門家であれば、店舗への定期的な訪問が容易になります。直接現場の様子を確認してもらうことで、書類上の数字だけでは見えにくい店舗の課題や強みを共有しやすくなります。対面での打ち合わせを通じて細かな疑問を解消できるため、経営者にとって手厚いサポート体制を構築できるでしょう。自在創研では、神奈川県(藤沢)と東京都(五反田)に拠点を構え、一都三県は訪問対応、遠方のお客様はオンラインで対応しています。
店舗数を増やすことを視野に入れた際に、どのような基準でコンサルへ依頼すべきかをご紹介します。
店舗数が増えるにつれて、資金の流れや人員配置の管理は複雑になります。そのため、複数の店舗を運営する企業に対する支援経験があるかを基準に選ぶことが重要です。特に欠かせないのが「店舗別会計(部門別損益)」の視点です。全体では黒字でも、その裏で“隠れ赤字店”が毎月キャッシュを侵食しているケースは珍しくありません。閉店・撤退すべきか否かは、限界利益(売上高-変動費)がプラスかどうかで判断するなど、多店舗ならではの勘所を持つ専門家か見極めましょう。店舗別の損益管理や全社的な資金繰りの調整など、規模拡大に伴う特有の課題に対して具体的な解決策を提示できる専門家であれば、安心して任せやすくなります。
目先の課題だけでなく、中長期的な視点で財務戦略を描けるかも大切なポイントです。新規出店に必要な資金の調達時期や、既存店舗の収益をもとにした投資のタイミングなど、計画的なアドバイスが求められます。例えば「借入金が月商の何ヶ月分か(=借入月商倍率)」といった指標で借入余力を見極め、無理のない出店ペースを一緒に設計できるかは重要です。成長段階に合わせた資金計画を共に策定し、経営の方向性を数字で示してくれる専門家を選ぶとよいでしょう。
資金を調達した後の関わり方も重要な判断材料となります。借り入れた資金を計画どおりに活用し、着実に返済を進めていくための予実管理が必要です。毎月の数値を共に確認し、必要に応じて軌道修正の助言を行ってくれる伴走型のサポート体制が整っているかを確認することで、安定した店舗展開につながります。「月次試算表」や「資金繰り表」を金融機関へ定期的に報告することは、金融機関との信頼関係を強め、次の資金調達力を高めることにつながります。融資は「通して終わり」ではなく、「借りた後」まで見据えてくれるかが分かれ目です。
自在創研では、複数店舗を展開する経営者の方に向けた資金繰りのサポートを行っております。各店舗の数字を整理し、全体のお金の流れを見える化します。社外CFO(財務顧問)として、店舗別の損益から全社の資金繰り改善まで伴走支援します。新規出店や財務の安定化に向けて、お気軽にお問い合わせください(初回相談無料です)。
| 会社名 | 合同会社自在創研 |
|---|---|
| 代表者 | 代表社員 小林祐介 |
| 所在地 | 本社:神奈川県藤沢市藤が岡 東京事務所:〒141-0031東京都品川区西五反田1-20-1-B102 |
| 業務内容 | ①資金調達・資金繰りサポート:資金繰り改善サポート、資金調達・融資サポート、個別コンサルティング ②レンタルスペース:都内に3軒展開(五反田・田町) |
| 連絡先 | お問合わせフォームよりご連絡ください |
| URL | https://jizaisoken.com/ |