主に多店舗展開(3〜10店舗)されている店舗経営者様に特に成果が出やすいサービスです。
店舗型のフードビジネスでは、売上や店舗数が伸びても、「思ったほどお金が残らない」 ということが少なくありません。その理由は、税金(消費税、法人税等)や、店舗型のフードビジネスならではの様々なコスト(例:材料費、家賃、人件費等)が発生しキャッシュアウトしていることに加え、利益とキャッシュのズレが発生しているからです。利益とキャッシュのズレが生じる代表的なものとして、新規出店の設備投資、借入金の元金返済、食材などの在庫購入、掛け取引による入金の遅れがあります。こうした要因が重なり、損益計算書上は黒字でも手元にお金が残りにくいのです。ましてや、多店舗化している場合は、こうした要因が複数絡み合うことでより複雑になってきます。
まず「資金繰り表」については、血流とも言えるキャッシュフローの改善に向けて、経営者と一緒に資金繰り表を作成・管理します。今と未来のお金の動きを"見える化"し、資金が不足する前に、前広に手を打てる状態をつくります。さらに、「最終的にいくら現金を残したいか」という目標から逆算して数値目標を設定。ゴールから逆算するからこそ、日々の経営判断がぶれません。
そしてもう一つが「店舗別会計」です。多店舗展開では、会社全体の数字だけを見ていても、どの店が稼ぎ、どの店が足を引っ張っているのかが見えません。店舗ごとに損益とキャッシュを正しく把握してはじめて、出店・撤退・改善の判断が的確になります。これは多店舗経営において、避けて通れない必須の取り組みです。
本サービスでは、これらの取り組みを仕組み化させ、現状を正しく把握し、経営者様と議論を重ねながら、的確な打ち手を一緒に見出していきます。そのうえで大切にしているのは、経営者自身が考え、判断し、行動すること。そのため、気づきを促す対話型コンサルを行います。それこそが最も成果に直結する支援の形だと考えています。しかし、多くの経営者が
・どの金融機関へ相談すればよいかわからない
・事業計画書の作成方法がわからない
・面談で何を説明すればよいかわからない
・本業が忙しく融資準備に時間を割けない
といった悩みを抱えています。
当社では、創業融資・運転資金・設備資金・借換融資に対応し、「金融機関の選定」「計画立案」「書類作成」「面談対策」を一括して支援します。お客様との対話を通じて、資金繰り・収支計画含めた事業計画書を作成・ブラッシュアップしていきます。
単なる書類作成代行ではなく、経営者自身が事業の将来性や返済計画を自ら説明できる状態を目指し、伴走型でサポートします。
なお、今は要件を満たせば経営者保証なしで融資を受けられる時代です。当社では、「保証を付けずに借りられないか」も含めてご提案・対応します。
【当社の3つの強み】
①SP融資コンサルタントによる専門支援
融資支援の専門家が、事業計画作成から面談対策まで伴走します。
②日本政策金融公庫とのネットワークを保有
創業融資を中心に、公庫との連携実績を活かした支援が可能です。
③「通す」だけでなく「借りた後」まで支援
融資獲得後の資金繰りや財務改善まで見据えた伴走支援を行います。
資金繰りとは、会社の「血流」にあたるものです。血流が滞れば体は機能不全に陥り、出血が続けば生命そのものが危うくなります。また、原因を見誤れば、いくら対策を講じても効果が出ないどころか、かえって悪化させる恐れさえあります。
だからこそ、財務・資金繰りは企業経営の最重要課題のひとつと言えます。
しかしながら、経営の課題は財務・資金繰りにとどまらず、収益構造の見直しやマーケティング(顧客の創造)、業務改善など、 多面的な要素が複雑に絡み合っています。
私は、中小企業診断士として10年以上にわたり、 数多くの企業の経営課題、特に「収益改善」や「業務改善」に向き合ってきました。
業務改善の分野では、前職(三菱電機)にてERP(統合基幹システム)の法人営業としてDXによる業務改善を推進してきた経験に加え、 東証プライム上場企業への業務改善コンサルティング実績を通じて、 現場と経営をつなぐ実践的な改善ノウハウを培ってきました。
こうした経験をもとに、経営全体を俯瞰し、 根本原因を見極めたうえで、共に改善策を描いていきます。
財務・業務・組織を一体として整えることで、 経営の仕組みそのものを強くし、 「人」と「数字」が両立する経営体質への転換を支援します。
課題の本質を見極め、最短距離で成果につなげる―それが、当社の個別コンサルティングです。
貴社の経営状況、問題点、経営課題、目標を明確化。
当社のサービスでできることを、貴社現状に合わせてご説明させていただきます。
ご契約完了後、キックオフミーティングを行います。
その後、月に1度訪問させていただき、毎月の定例打ち合わせ(3時間以内)を行います。
以降、支援進捗の状況を定期的に振り返り、支援プランの見直しと再設計を行います。
多店舗展開を進める経営者様の多くが、出店のたびに借入と経営者保証を積み上げています。
「会社に万一のことがあれば、自宅も個人資産もすべて失う」——この不安が、思い切った投資判断や事業承継の大きな足かせになっています。
しかし今、状況は大きく変わりつつあります。
国の「経営者保証改革プログラム」により、金融機関は保証に依存しない融資への転換を求められており、要件を満たせば「保証なしで借りる」「既存の保証を外す」ことが現実的な選択肢になっています。実際、政府系・民間金融機関の新規融資に占める無保証割合は年々上昇しています。
ただし、保証が外れるかどうかは交渉のうまさではなく、「経営者保証ガイドライン」の3要件(①法人と個人の分離、②財務基盤の強化、③経営の透明性)を満たす財務体質になっているかで決まります。本サービスでは、現状診断から要件を満たす体質づくり、金融機関への説明・交渉までを一貫して伴走支援します。
<経営者保証解除サポート6ヶ月パック>
480,000円+税
※月1回の定例打ち合わせ(オンライン可)に加え、個別相談(電話・メール・チャット)は無制限で対応します。支援内容には以下が含まれます。
・経営者保証ガイドライン3要件充足に向けた財務改善の伴走支援
・金融機関への説明資料の作成支援
・想定問答の準備
・交渉の進め方の助言
・必要に応じた金融機関との面談への同席
※経営者保証の解除は金融機関の判断によるため、解除をお約束するものではありません。
※6ヶ月経過後も継続支援をご希望の場合は、月額60,000円+税(1ヶ月単位)で延長可。
※遠方出張費が生じた場合は別途請求させていただく場合がございます。